- 2020-9-27
- 無駄吠え防止

愛犬の無駄吠え対策や噛み癖防止のために、多くの愛犬家から利用しているワンブル。
『しつけは子犬から始めるのがいい!』
という方もいらっしゃると思いますが、果たして子犬にワンブルは使ってもいいのでしょうか?
今回は【ワンブル×子犬】のテーマについて書いてみたいと思います(*^^*)
ワンブルは子犬にも使えます!(条件アリ)
これは個人的な見解ですが・・・ワンブルは子犬に使ってもいい!と思っています。
とは言っても、ワンブル公式サイトを隅から隅まで見ても、『子犬もOK』とは書いていません。
おそらくですが・・・人間と一緒で、子犬と一言で言っても犬種によって全く違うからではないでしょうか??
『じゃあ、生後何か月の子犬ならワンブルを使ってもいいか??』
このことが最も知りたいことだと思いますが、それに関してワンブルの公式サイトに明記はされていないんですね。
ちなみに【しつけくん】は生後6か月と書いてあります・・・。
基本的には飼い主が決めればよいと思いますが、生後6か月くらいがワンブルを含んだ無駄吠え防止装置の使用開始タイミングで良いのかな??と思っています。
ワンちゃんを飼っている人なら分かると思いますが、犬で1歳と言えば大人!とも言われています。
『ワンブルの効果は何歳まで?』という説明は公式サイトには記載されていませんが、少なくともなるべく早い方がいいかな??というのが私の意見ですかね。
完全に大きくなった時より、成長過程の方が躾(しつけ)の効果がありそうですからね(*^▽^*)
ということで、『ワンブルは子犬に使えるか??』に対する答えですが・・・
生後6か月くらいなら使っていいと思いますし(個人の意見)、どうせ使うならなるべく早めがいいと思います!
ということでまとめさせてください(^.^)
子犬にワンブルを使う際の注意点
生後6か月ならワンブルを使ってもいいと思う・・・と書かせていただきましたが、絶対に守るべきルールがあります。
それは成犬の場合と同じですが、必ず順番を守る!ということですね。
①音機能を試す!
②振動(8段階の弱い順から)
③電気信号(16段階の弱い順から)
という順番です。
仮に成犬と言っても、人間のように筋トレをしたり、鍛えている犬はいません。
体力と免疫力が強くなったとはいえ、やはり犬なんです!!
成犬でもそうなのですから、子犬なら尚更です!!
生後6か月のワンちゃんならワンブルを使ってみてもいいと思いますが、必ず音から試す!
それでも効果を感じないなら、8段階ある振動の弱い順から試す。
電気信号は16段階ありますが、あくまでも最後の手段です!!
このルールを守れば、子犬にワンブルを試してみるのもいいかもしれません(*^▽^*)
参考までにどうぞ!(*^▽^*)